医療保険に加入する際はプロの方に相談することになります。
相談先は訪問型と店舗型に分かれており、それぞれメリットとデメリットがあります。
訪問型はお客様の自宅や勤務先に保険会社の社員が訪問します。
プライバシーが心配ならホテルや喫茶店などで説明することもあります。
個人情報を扱うため公共の場では抵抗があるかもしれません。
なので閉じた空間で相談できるのが訪問型のメリットです。
店舗型はお客様自身かその家族が保険会社や代理店を訪問します。
お店には保険に関する様々な資料があるのでじっくりと相談ができます。
医療保険単体ではなく、終身保険の医療特約なども考慮すればより手厚い保障を受けられます。
そのため、店舗型のほうが多くの選択肢から選べる傾向にあります。
デメリットとしては保険への加入を断りにくくなる点にあります。
スタッフと長い時間をかけて相談したので断り切れないかもしれません。
もちろん入る義務はないので断っても構いません。
加入するタイミングに迷っている場合ほかの保険会社を訪問しても良いです。